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MSの治療法
◎症状改善の薬物療法としては、副腎質ホルモン、ステロイドを急性期(初発時、再発時)に
大量投与します。
◎メチルプレドニゾロン・パルス療法もあります。*急性期治療
◎血漿交換やリンパ球除去治療により、MSを起こす何らかの因子が含まれているであろう
血漿やリンパ球をすべて除去することでMSの経過の改善が見られる可能性もあります。
◎髄鞘への攻撃を防ぐことに役立つ治療としてガンマグロブリン治療(血液製剤)もありま
す。
◎ミトキサントロン(ノバトロン)は、再発の頻度を抑えて進行を遅らせる効果があります。
◎慢性再発性のMSの再発防止として各種免疫抑制剤も注目されており、
ところによってはインターフェロンが試みられていますがまだ一般的ではありません。
◎麻痺に対してはマッサージやリハビリテーションが試みられ、有痛性のけいれんに対して
は、抗けいれん剤が使用されています。
*全国多発性硬化症友の会愛知県支部
(現MS TOMORROWS)編
MS患者手帳より引用
MSの再発防止薬
□ベタフェロン(インターフェロンβ-1b)について
◎2000年11月末、インターフェロンβ-1bは日本でも認可されました。
◎インターフェロンの予想される効能・効果って何?
・多発性硬化症の再発の抑制
・多発性硬化症の症状悪化の遅延
◎投与の方法:自己注射
◎副作用:頭痛、発熱、倦怠感、疲労感など
(もっと副作用はあるようですが、個人差もあるため多くの記載を避けることにします。ご了承
下さい。)
□アボネックス(インターフェロンβ-1a)について
2006年7月26日、厚生労働省に正式承認された再発防止薬であるアボネックスがありま
す。
インターフェロンβ-1bは、隔日に自己注射しますが、インターフェロンβ-1aは、1週間
に1度程度の自己注射になります。
副作用は、インターフェロンβ-1bと同様に感染様症状があります。
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